東京友禅は、ぼかし屋友禅へ

ご挨拶

ぼかし屋友禅のサイトへ、ようこそ。
ぼかし屋東京手描友禅の染め職人が、お客様のご注文を直接承って創作する誂え染め(オーダーメイド)の着物工房です。
白生地屋さん自慢の綸子など絹の白生地を仕入れ、ご希望に合わせた模様の友禅染で、色鮮やかな着物地を染め上げ、お客様にお届けしています。
このサイトでは、作品例やご注文方法をご案内しておりますので、どうぞご覧ください。

新着情報
きものブログはこちら

  • ぼかし屋の特徴
  • 誂え染め(オーダーメイド)へのお誘い

  • トップページ
  • 誂え染め〜振袖〜
  • ぼかし屋の染めとは?
  • ご注文・お誂えの流れ
  • どんな注文ができるの?
  • お問い合わせ
  • きものブログ

ぼかし屋 友禅

最寄り駅 : 東京メトロ東西線
西葛西駅
TEL / FAX : 03-3877-2275
東京友禅はぼかし屋友禅へ、お気軽にお問い合わせください。

ぼかし屋の特徴

ぼかし屋の手描友禅の着物は他に同じ物のない創作一点物で、
ご注文下さったお客様だけのお召し物です。
白生地に下絵を描くことから始まる工程はすべて手仕事で、大小の筆や刷毛を使って染めていきます。

豆知識

手描友禅の着物の場合、「染め」は大きく分けて二つの染色作業から成ります。

@友禅染め(裾まわりや袖、胸元を飾る模様を染める)
A地染め (和服地の全体の色を染める)

友禅染めにも地染めも、多くの工程があります。
一貫制作か、工程の分業かは産地や職人によって異なり、
分業する場合も、その方法はそれぞれ違うようです。

※友禅染めや地染めについては、「ぼかし屋の染め」にも説明があります。ご覧ください。

友禅の行程画像

特徴一

ぼかし屋では東京手描友禅の全工程
一貫制作いたします。
京都、加賀といった他の産地が工程別に
分業することが多いのと違い、同じ友禅染でも、
東京手描友禅では「下絵、糊おき、色挿し」といった
友禅染の工程はもちろん、着物地全体を染める
地染めまで一人でこなす職人も多いようです。
ぼかし屋も全工程を一貫制作いたしますので、
お客様との相談段階から着物全体の出来上がりを
イメージしてデザインし、友禅染、地染めまで
一人の職人が染め上げるのが特徴です。

ぼかし染めが主役の裾模様

特徴二

さらに、ぼかし屋では振袖や訪問着の地染めには、
必ず「ぼかし染め」と呼ばれる技術を用います。

ぼかし染めとは、絹地全体の地色を一つの色で
塗りきるのではなく、濃淡をつけたり、
複数の色で染め分けたりできる技法です。
地色に濃淡があると、友禅模様が映え、和服姿が
上品に引き立ちます。

地色のぼかし染めで背景の水の流れを表現


※「ぼかし染め」は当工房、ぼかし屋の屋号の由来です。

ページのトップへ

  • ぼかし屋の特徴
  • 誂え染め(オーダーメイド)へのお誘い

  • トップページ
  • 誂え染め〜振袖〜
  • ぼかし屋の染めとは?
  • ご注文・お誂えの流れ
  • どんな注文ができるの?
  • お問い合わせ
  • きものブログ

ぼかし屋 友禅

最寄り駅 : 東京メトロ東西線
西葛西駅
TEL / FAX : 03-3877-2275
東京友禅はぼかし屋友禅へ、お気軽にお問い合わせください。

誂え染め(オーダーメイド)へのお誘い

花柄や古典柄などの模様は友禅染め、和服地全体はぼかし染めで彩って。
一人の職人が両方行うので、模様と地色の呼吸はぴったりです。

成人式の思い出に、手描友禅の振袖をお誂えになりませんか?

オーダーメイドですから、お客様一人一人のためにデザイン制作された手染めの振袖が
お手元に届きます。染めの技法や、ご注文方法については、このサイトを順次ご覧いただきながら、
ご参考になさってください。

振袖については「誂え染め〜振袖〜」コーナーに具体的な説明がございます。

振袖以外の作品例は「どんな注文ができるの?」コーナーで紹介しております。

既製品ではご希望に合わない方の相談もお待ちします。

ぼかし染めの着物が見つからない。希望の模様や色がない。
染め職人がデザインから染めまで一貫して承ります。色合いもご相談いただけます。

既製品ではサイズが合わない。
白生地屋さんと相談し、サイズに合う長さ、幅の絹地をこちらで準備いたします。

呉服屋さんに相談したら誂え染めは予算オーバーだった。
お客様と職人の直接やり取りがメリット。価格を比較の上、ご検討ください。

お問い合わせはこちら


ページのトップへ